【高難度】助産師Tを攻略せよ!

もう、一気に書いちゃおう…

本当、思い出しながら書くのにこんな消耗することってある?すごい、スタミナか気力か体力か、とにかくガンガン減る。

モンハンで言ったらスタミナのゲージ真っ赤です。走れない。でも肉も強走薬もない。とりあえずフラッフラになるの分かってるのにダッシュ押しちゃう、みたいな。そうだ肉を食べよう…

さて、助産師Tさんからの猛攻を受け、朝からグロッキーな私氏。
(たまたまこのブログに辿り着いた方、Tの猛攻って何だよってもし気になったら一つ前の記事にあるので見てください。モンハンの話題だしたけど、Tはティガ様ではないです。)

さてさて、旦那さん到着しました!!!ブヒーッ!
陣痛とか、破水(もどきだったけど)とか、分娩とか、出産直後とか、不在の旦那様。とにかく会いたかったーーー!!!!!😂😂😂😂😂
安心してか分からんけど、色んな汁ぶっしゃぶしゃで泣く私。

で、タイミングすごい。
助産師Tさん降臨。
「また泣いてるの?どうしたの?」
ほっといてくれ頼む。

で、何か内容忘れたけどTさんと二人で廊下歩いてて、「そっかぁ~安心しても泣いちゃうんだねえ」。
えええ~すごい煽る~~~そんな煽ります????文字だと伝わらないな…、彼女の言い方ね、マジで音声にして届けたい煽り感がすごいんだこれが。

当時の私のメンがヘラってたのは認めます、しかしそれを差し引いてもTさんの「えぇ~そうなのぉぉ?ププーッ」な感じがね、あっ無理、スタミナ消費しちゃうもう1ゲージしかない。
あと数日の辛抱だわクソが。って何度も自分に言い聞かせました。あと数日の辛抱あと数日の辛抱…読経かよ。

で、部屋に戻る。(Tもいます!います!!!)

Tさん「ご主人、連休とったって(私から)聞いたんですけど、今日泊まります??」
旦那さん、駅前のビジネスホテルを予約してたわけですが、なにやら助産師Tさん曰く「蹄さん、まだベビーちゃんと24時間一緒に居てないんですよ~だからね、ご主人と一緒ならベビーちゃんと一緒でもいられるかな??」とのこと。

普通にめちゃめちゃいい人じゃーん!
って思うでしょ。私も他人事ならそう思います!朝の事件さえ無ければな!!
あとね、24時間一緒にいなきゃいけないんですホントは、っていうその一言が無ければね!一緒にいなきゃいけないんですって…初耳なんですけども😌😌😌😌母子同室は権利じゃなくて義務だったのか!?

(甘ったれだってのは重々承知だけど、それでも私は入院中は体の回復を第一にできると思っていたのだった!!何せ腰と股がくっっそ痛いので!!)

旦那さん、是非ともって言ってくれる。ありがたや…

助産師Tさん「あぁ~じゃあ、婦長に訊いてみましょうか!」

未確認~~~!!!ww

とりあえず許可出ました。途中なんやかんやあったけど、もう省略で。Tさん本当めんどくせぇです。

で、で、で。
部屋になぜか居続けるTさん。
相変わらず同期ママランチしよっ★て、投げ掛けてきまして、もう面倒がハンパないからとにかく断る・NOの返事を続けてたわけ。
しかも「ご主人も一緒でいいので~」って、えっ、旦那さんのご飯出ないですけど?!?!?

その産院(総合病院)は食堂が無くて、入り口近くに物販?購買?何て言うのか知らんけどコンビニもどきがあって、まぁ確かにそこで食糧調達はできますけど。

くっそ微妙な病院食を齧りながら初対面に囲まれてアッアッてカオナシ状態になりつつご飯???
そこに購買の食糧を携えて同席する旦那さん???

まってカオスすぎない?

何回も言うけど、読経のごとく断りました。ええ。
旦那さん、遂に「今、(私が)普通の状態じゃないのでそういうのはやめてください」ってね、言ってくれたんですよ。ありがたや。

でね、Tさん。
「えっ、でもせっかくの機会なんですよ?家でもそうなの?(2回目キター…)」
わし「とにかく行きません、今の状態なんてとにかく気疲れしますから、行きたくないんです。そういうのが苦手だから母親学級も参加してません」

T(もう『さん』付けなくていいかな)「あ~、行ってないんだね?そっかそっかぁ😊」

母親学級は急遽早まった里帰りのタイミングとか開催日に仕事休みじゃなかったりってのもあるんだけど。
こんな煽る???私ってば前世で彼女と何か因縁あったのかな??時を越えて巡り会っちゃった感じかな~~??って。

そして更に踏み込んでくるT。おおっと、猛攻が止まらない!そろそろご退室願いたい~~!って。ええ。
ぐったりメンタルの私、ボキャブラリーを振り絞る!絞るけどもう枯渇してますうう。
とにかく、ランチは今度こそ断りました。
あんまりしつこくしないでくださいって言えたの我ながら頑張ったよヨーシヨシ。
「そうなんだぁ?うーん、じゃあ、私たちはどう接したらいいのかな?」
いや、えっ、…え?ホワイ被害者フェイス??んー?

もう、ほっといてください。分からないこととか教えてほしいことは私から訊きます…

言った!!い、い、い、言ったぁぁぁぁぁぁ!!今世紀最大の拒絶をしました!!!

T「わかりましたぁ。でも、必要なときは口出ししますから、いいよね?」
もういいかーい?の程度が過度…すぎ、る!!


かくして、スタミナゲージ1つでダッシュし続けた私はベースキャンプに辿り着いたのであった。
そうだ肉を食べよう…肉…

ところで。
その日のランチ、ええ、お昼ご飯。

同期ママランチが開催されているはずのデイルームに人影は無く、廊下のカートに下げられていたお膳にも沢山の残しものがあったそうな。(食べ終わったら自分で下げ膳する)
旦那さん、情報ありがとう!

なんだよ結局ママランチしてねーじゃねえか!!!!誰が行くか!!!!!!


ちなみにね、その日の夕飯がいわゆる『お祝い膳』だったんだけど、めちゃめちゃマズかったのをご報告させていただきます。

旦那さんが購買?で買ったカツサンド美味しそうでした。はい解散!